2011年8月8日月曜日

ペンギン食堂の石垣島ラー油

ペンギン食堂の石垣島ラー油(以後 "石ラー")、ここ3日で試した食べ方を書きます。

  1. 素麺
  2. 豆腐
  3. 豆腐ぶっかけご飯
ペンギン食堂の石垣島ラー油(食べるときには、よく振ってから使う)

素麺

食べるときに石ラーを掛けるだけ。なんだけど、劇的に旨みが増す。
素麺のバラエティって少ないと思うんですけど、ミョウガと合わせる, etc, ... のようなサッパリ感を求めたバリエーションとは全く違う指向性のあるバリエーションという感じで新鮮でした。





豆腐

写真のは絹ごし豆腐。豆腐のタレ+石ラー





豆腐ぶっかけご飯

よく水気を切った木綿豆腐はほんとうに美味しい
自宅だと、4等分された木綿豆腐が小皿に盛られて出てきて、あとは好きなようにして食べな というスタイル。 その豆腐の上に醤油を掛けて、またその上にカツオブシを山盛りに掛け、そこへ熱したごま油をジュッと掛けるとというものいいのだけれど、ご飯をガッツリ食べたい時こそ、ぶっかけご飯は最適です。

小皿の豆腐をお箸でサイコロ状に切り分け、小皿の上に重ならないように展開します。
その上にまずは醤油を。その上から石ラーをかけたら、豆腐全体に味が馴染むように転がします。(僕は歯ごたえを残しておきたかったのでサイコロ状にしましたが、味をなじませるためにかき混ぜてしまうのもいいと思います。)
豆腐をご飯の上に掛けましょう。
この上にお好みの物をかければ完成。今日はシラスとワカメのふりかけが余っていたのでそれを掛けてみました。