2011年7月1日金曜日

謙信IT勉強会 に行ってきました

地元(上越市)のIT系勉強会っていうのがないなという話を Nkzn さんとの やりとり(ツイート)の中でしていたんですが、実はやってた。




寺子屋チックな勉強会でした。

そのうちまとめようと思ってそのままになっちゃうのが、通例なので感じたことを箇条書きにしておきます。これもまた通例ですね。


  • ネットが使える: 公共機関で勉強会に適した会場はありますが(市立図書館、市民プラザ、高田小町etc,)、ネットが「使える」環境にないのがネックです。その点をクリアしている会場があったのは素晴らしい。
  • セミナーのプロがいる: 主宰 balancingrocks さん。勉強会やセミナーを開くためのノウハウを持っている人がいるのは今後他の勉強会を開くハードルを下げることができそう。
  • 民間企業の施設を好意(?)で借りている: 次回から使えなくなるリスクを承知しておかなくちゃいけなくて、それは継続して勉強会を開こうっていう場合にネックになる可能性があるなと、ちょっと気になりました。
  • 小・中学生の参加はいいのかな?: 僕が居るって時点でだめっぽいけどw というのはさておき、いろんな年代の参加者が同じお題を学習するっていうのは面白い試みのはず。この辺りの事を今回聞き忘れてた。
  • 話したことをプールしておく仕組みがない: ここで出た(喋った)話題をまとめる仕組みがないので、面白そうなトピックがあっても次回へ活用出来ていないでそのままどこかへ流れっていってしまっているのは勿体無いですよね。どこかにプールしておいた方がいいんじゃないかな? 特にクローズな勉強会という正確じゃないので Tumblrでもいいと思うし。
  • プレゼンできる?: 今の形態だと小グループ(もしくは個人)がやりたい事をやっているという感じなので不要なんですけど、将来的にプロジェクタ使いたい場面が出てたら、、、 まあ、そのとき考えるとして
  • 始まってから「さてどうしましょう?」(シーン、、、)というシチュエーションに遭遇してしまったら: 今回はそんなことなかったんですが。 各自質問を持ち寄るとか、こういうことやりたいというのをATNDでコメントしておく(Googleモデレータ等をつかうのも選択肢にいれていいんじゃないかな)。別に書かなくてもいいんですけど、モチベーションは持参しておくべきでしょう(注:今回の参加者がモチベーションがなかったというわけじゃないよ)。


なんだかんだ書いてますが、次回も参加の予定です。
糸魚川からお越しになる方もいらっしゃるので、興味のある方は上越市民でなくても参加してみてはいかがでしょうか? ここまでの文章を見て刺激が少ないと思うかもしれませんが、この勉強会が発展していくプロセスを目撃することになるかも知れません。

次回参加に当たって僕なりの質問事項を用意していこうと思います。